総社市立総社西中学校

校長のあいさつ

校長 浅海 直哉

総社西中学校は、市内を南北に流れる高梁川東岸沿いに位置し、市中心部を含む東西3km南北20kmと南北に長い学区をもっています。かつては緑豊かな田園地帯でしたが、近年は、都市化が急速に進み、大小の工業団地が造成されるとともに、宅地化が進み、岡山市・倉敷市のベッドタウンともなっています。学区には、画聖雪舟が修行した寺として有名な宝福寺などの史跡も多く、吉備文化の中心地ともいえます。   

令和6年度の総社西中学校の生徒数は、274名の1年生を迎えて、全校生徒778名(5月1日現在)、通常の学級が第1学年8学級、第2学年7学級、第3学年7学級と特別支援学級が4学級の合計26学級です。

本校では、さまざまな教育活動を通して、中学校の時期における「生きる力」の確実な育成を図り、「幸せになる方法を学ぶ場所」として社会的な自立の基礎を培い、社会に貢献し自分自身が幸せな人生を送ることを目標にしています。   

総社教育大綱

を基に、次のような『学校教育目標』と『目指す生徒像』を設定しました。
『学校教育目標』

お互いを尊重し,自ら考え,判断し,行動できる生徒の育成〜人・物・時間を大切に〜」

『目指す生徒像』

・自らの考えを持ち,向上心をもった生徒    

・心のこもった言葉遣いや行いのできる生徒    

・自ら学び,確かな学力を身につけた生徒    

・心身を鍛え,最後までやり遂げる生徒

様々な教育活動を実践していく中で、『学校教育目標』と『目指す生徒像』を目指していきます。保護者の皆様、地域の皆様方には、本校の教育活動への御理解・御協力をお願いいたします。